mikoto

悩み

つらい現実を受け入れる時に【やるべき3つの行動】

2022/1/11  

現実を受け入れられない人がやるべき3つの事を解説します。ひとりでも今すぐ出来る内容だけに絞って紹介しています。「現実を受け入れる」というのは「失ったものをあきらめる」という事です。効率的なあきらめ方をすれば現実の世界に戻って来やすくなります。

「わたしたち」

アドラー心理学㉕「人生の主役」を交代させて、自立して生きる

2022/12/14  

人生の主役を「わたし」から「わたしたち」に交代させることが愛の課題です。新しい共同体を作り出し、そこで居場所を見つけて「自立」を果たすのです。愛の課題を乗り越えれば、究極の共同体感覚に近づくことができます。

決断

アドラー心理学㉔「愛」は決断することから始まる

2022/12/14  

「交友の課題」の次のステージ、「愛の課題」について解説します。愛の課題を乗り越えるために最初にやることは「決断」することです。傷つくことを恐れずに、この人と幸せになるんだ!と決意することから愛は始まります。

みんなと仲間になる

アドラー心理学㉓共同体のみんなと仲間になるための唯一の方法

2022/12/10  

前回の続きとして、交友の課題の具体的な乗り越え方を解説します。共同体がバラバラにならないように、みんなと仲間になるための唯一の方法を順を追ってお伝えします。課題の分離から始まる、アドラー心理学の考え方を総動員するお話しです。

みんなと仲間になる

アドラー心理学㉒みんなと仲間になれたら、もっと幸せになる

2022/12/5  

人生には、乗り越えないと幸せになれない3つの課題があります。「仕事の課題・交友の課題・愛の課題」です。今回は2番目の交友の課題がどういうものなのかを解説します。交友レベルの『貢献』ができるようになれば、課題を乗り越えられます。

仕事とは?

アドラー心理学㉑仕事で他人の役に立てば、ちょっと幸せになれる

2022/12/1  

アドラー心理学では、誰かがやらないと共同体が成り立たなくなるようなことは、すべて「仕事」だと考えます。他人の役に立って「貢献感」を得るための始めの一歩が仕事での貢献です。これは自分の利益を追求することで達成できます。

生き方は自由

アドラー心理学⑳幸せに生きる為に必要なこと/他者貢献とは?

2022/11/28  

今回は他者貢献の第1回です。前回までの自己受容、他者信頼ができれば、見返りを求めずに他人の役に立つ「他者貢献」ができるようになります。ここまでくれば、共同体の中に自分の居場所を感じる「共同体感覚」が身に付いて、幸せに生きることが出来ます。

他者信頼3

アドラー心理学⑲信じるとはどういうこと?【他者信頼のまとめ】

2022/11/23  

今回は「他者信頼」の最終的なまとめの回です。すべてのひとを尊敬する、という話で終わってしまうと、自分らしさを置き去りにしてしまいます。自分だけ、相手だけ、ではなくてみんなで幸せになるには、尊敬の後に「信じる」ことが必要になります。

尊敬

アドラー心理学⑱他人を信頼するために、すべての人を尊敬する

2022/11/21  

共同体感覚を身に付けて、人生の課題に立ち向かう為の2つ目のステップ「他者信頼」の解説です。他人を無条件に信じる為には、全ての人を尊敬できないといけません。無条件とはどういうことか?尊敬とはどのような行動なのか?このあたりを深く掘り下げます。

他者信頼

アドラー心理学⑰他人を信頼するってどういうこと?

2022/11/19  

他者信頼とは、他人を無条件に信じて、ありのままの相手を受け入れる行動です。仲間と呼べる関係を他人との間に築き、社会と調和して生きる為に行います。前半と後半にわけて、他者信頼をするにはどうしたらいいのか?という疑問に答えていきます。

健康を失った男性

アドラー心理学⑯現実を受け入れられない人はどうしたらいいの?

2022/11/18  

ありのままの自分を受け入れる事はアドラー心理学の最終目標である共同体感覚を身に付ける為に必要です。受け入れられない人は失った物をあきらめて今の自分に残った物を再確認しないといけません。つらくても受け入れる事が最終的に自分の幸せに繋がります。

自己受容

アドラー心理学⑮ありのままの自分を受け入れると、他人を仲間と思える

2022/11/5  

「ありのままの自分を受け入れる」というのはどういう行動なのか?そんな疑問に答えるのが今回の内容です。アドラー心理学の重要な箇所ですが、具体的に説明している情報が不足しているのが現状です。「ありのままの自分」とは「今の自分」という事です。

性格は変えられる

アドラー心理学⑭性格は変えられる

2022/11/2  

性格は変えられる、という話の後半です。人はなぜ他人と比べてしまうのか?という問いから始まり、自己受容がなぜ必要なのか?という話をします。これは共同体感覚につながる大事な話になります。

階段

アドラー心理学⑬【良い劣等感】と【悪い劣等感】のイメージ図

2022/10/31  

劣等感の仕組みをイメージ図を使って説明します。ここをしっかり理解できれば、日常的な人間関係の問題点を察知する助けになります。他人との間に対等な関係を作って、他人を仲間と感じる事にもつながります。

優越性の追求

アドラー心理学⑫「悪い劣等感」は他人との競争を生んで敵を作る

2022/10/30  

劣等感には、良い劣等感と悪い劣等感があります。その分かれ道は「ありのままの自分を受け入れる事」です。他人を敵をみなす「悪い劣等感」から抜け出すことは、他人との間に、対等な「横の関係」を築くために必要になります。

Copyright© mikotoblog.com , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.